北海道空知日台親善協会

2022年8月第3週TOPICS(台北駐日經濟文化代表處札幌分處)

【 台北駐日經濟文化代表處札幌分處 】

20228月第3週TOPICS

 

 

【米議員団が訪台 蔡総統や国会議員と会談 地域の安定で連携へ-政治-】

米国の超党派議員団が14日夜、台湾入りした。15日には蔡英文(さいえいぶん)総統と台北市内の総統府で面会した他、立法院(国会)も訪れ、外交・国防委員会の立法委員(国会議員)と会談した。訪台したのは、マーキー米上院議員(民主党)率いる議員団で、インド太平洋地域への訪問の一環だという。台湾へは今月初めにペロシ米下院議長が訪問し、中国からの激しい反発を招いた。蔡総統は「重要なタイミングで訪台し、行動で台湾への支持を示してくれた」と歓迎。米国と協力してインド太平洋地域の繁栄と安定を維持していく方針を示し、民主主義陣営の国々と連携し安全なサプライチェーン(供給網)の構築に務めるとも語った。マーキー氏は、台湾の民主主義をたたえた上で、台湾の平和と安定を守るために努力する姿勢を見せ、「われわれにはいかなる不要な衝突も起こさないために努める道徳的義務がある」と強調した。立法院でマーキー氏らと会談した与党・民進党の羅致政立法委員らによれば、地域の安全や軍事情勢などについて意見を交わした。民主主義の価値を共に守っていくことを確認したという。

中央社フォーカス台湾:2022年8月15日

 

 

【日華懇・古屋会長ら、22日に台湾訪問 蔡総統と会談へ 外交部「関係深める」-政治-】

外交部(外務省)は19日、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長と木原稔事務局長が22日から台湾を訪問すると発表した。蔡英文(さいえいぶん)総統や頼清徳(らいせいとく)副総統らと会談する予定だ。同部によると古屋氏らは24日まで滞在。期間中、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)、游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)とも会談する他、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)、対日窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全(そかぜん)会長とも面会し、意見交換するという。李登輝(りとうき)元総統の墓所にも訪れる。同部は、権威主義国家が侵略拡大を意図し、地域情勢の緊張を引き起こし、基本的な国際秩序に挑戦しようとしている中、民主主義国家は団結し、自由、民主主義といった共有する価値観を守るべきだと強調。古屋氏らの訪台は台日の各方面で友好協力関係を深めると信じているとコメントした。

中央社フォーカス台湾:2022年8月19日

 

 

【台湾と日本、台北で共同イベント開催へ 夏の果物や加工品紹介-社会-

行政院(内閣)農業委員会農糧署は15日、台湾と日本の夏のフルーツをテーマにしたイベント「台日水果夏祭」(日台フルーツ夏祭)を日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と20日に北部・台北市のケタガラン大道で開催すると発表した。台湾から日本に輸出可能な夏の果物や農産加工品などを紹介し、台日交流の強化を図る。イベントは今年が交流協会の設立50年となる節目に当たるのに合わせて実施。台湾からはパイナップルやマンゴー、バナナ、ブンタン、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、ブドウの他、グアバやトマト、茶葉、酒、コーヒーなどの加工品が20ブースで出品される。日本からも厳選された商品などが15ブースで出品され、交流協会は「日本ロスの台湾の友人の心を癒したい」とアピール。農糧署の姚志旺副署長は、果物を通じて台日交流と安定した友好関係を促進したいと語った。農糧署によると、台湾から日本への果物輸出量は2019年に4706トンだったのが、21年には2万1996トンに増加。今年は6月30日までに1万8717トンが輸出され、輸出量全体の64%を占めているという。

中央社フォーカス台湾:2022年8月16日

 

 

【「家から5分で台湾へ」 台南・林百貨 伊勢丹新宿店に期間限定ショップ-社会-】

東京の伊勢丹新宿店で17日、南部・台南市にある林百貨の期間限定シ

ョップがオープンした。記念式典には台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の蔡明耀(さいめいよう)副代表や作家の林真理子さん、創業者、林方一のひ孫らが出席した。林百貨は日本統治時代の1932(昭和7)年に南台湾最初のデパートとして創業。戦後廃業するが、2014年に地元企業が復活させた。30日までの期間限定ショップは「家から5分で台湾へ」をテーマにオリジナル商品を多数取りそろえた。9月には銀座三越にも出店する。創業者と同姓の林さんは4年前の訪台時に林百貨で買い物をし、うれしさのあまり弟に電話で自慢したところ、弟は林さんよりも前に林百貨を訪れていたというエピソードを披露した。蔡氏は、台日貿易では台湾側の輸入超過が著しいとし、林百貨の日本での繁盛を通じたバランスの是正に期待を寄せた。

中央社フォーカス台湾:

【無人機の研究開発センター開設 蔡総統「完全で優良な産業拠点」―経済―】

蔡英文(さいえいぶん)総統は13日、南部・嘉義県で「アジア無人機AIイノベーション応用研究開発センター」(亜州無人機AI創新応用研発中心)の開設式に出席し、「嘉義県は全国で最も完全で良質な無人機産業の拠点になる」と語り、今後の発展に期待を寄せた。蔡氏は無人機について、当初の娯楽目的の使用から、次第に商業や農業、国防などへの高付加価値応用がなされていると指摘。ロシア・ウクライナ戦争では全世界の人々が無人機の重要性を目の当たりにしたと語った。国際情勢が急速に変化する中、台湾は積極的に自主防衛や非対称戦力のエネルギーを強化しているとし、戦闘機や潜水艦を国産化する目標の下で、無人機産業は政府が重点を置く発展対象になると強調した。センターには研究開発検証基地の他、操縦免許試験場、教育施設、国家レベルの競技会場などの設置計画があり、すでに約20のメーカーや関連機関が進出していると説明。翁章梁(おうしょうりょう)嘉義県長に対して、将来的には台湾航空宇宙産業の新たな拠点にしてほしいと述べた。

中央社フォーカス台湾:2022年8月13日

 

 

【優れた台湾ブランド製品が集結 誠品生活日本橋で展示販売―経済―】

台湾を代表する優れたブランド製品に贈られる「台湾エクセレンス」を受賞した製品を展示販売する期間限定店舗が18日、東京の誠品生活日本橋にオープンした。21社104製品が出品されている。経済部(経済省)国際貿易局と台湾貿易センター(TAITRA)の共催で実現した。同様の店舗が日本に設置されるのは今回が初めて。記者発表会に出席した台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の李世丙(りせいへい)副代表は、日本に実店舗を設置することは大きな意義があるとし、「今回の展示販売が、東京日本橋から世界へ台湾製品を発信する絶好のチャンスになる」と語った。TAITRA東京事務所の鄧之誠所長は、日本の人々に台湾製品のデザインと品質へのイメージを深めてもらいたいと強調。メディアの取材に対し、電動アシスト自転車がお薦めだと話した。

中央社フォーカス台湾:2022年8月19日